有田焼の新ブランド、2016/(ニーゼロイチロク)デビュー

有田焼創業400年事業として、世界各国から16組のデザイナーが参加し、商品開発を進めてきたプロジェクト「2016/(ニーゼロイチロク)」。
約2年半の開発期間を経て、総作品数300点以上が今年4月のミラノサローネでお披露目され、多くの称賛を集めました。
その「2016/」が2016年10月19日(水)にいよいよデビュー。世界に先駆けて、西武渋谷店、西武池袋本店、そごう横浜店から販売がスタートします。

400年前に日本で初めて磁器製造が始まった地である、佐賀県の山と森に囲まれた小さく安穏とした町、有田。
17世紀半ばから18世紀にかけて、有田焼は盛んに輸出され、ヨーロッパの人々をも魅了してきました。
その後、20世紀後半にかけて低価格の輸入陶磁器の流通や生活様式(特に食生活)の変化など、近代化の急速な流れに対応しきれなかった有田は、窯元の閉鎖が相次ぎ、現在の有田焼の生産は最盛期の1/6にまで減少しています。

しかし苦境に立たされながらも、ハイスペックな設備が整ったセンターを構え、際だってクオリティの高い磁器を製造できる磁器産業の町として今もなお生き残っている有田。
有田焼創業400年の記念すべき今年、有田の職人の高度な技術と、国内外の16人のデザイナーの才能が集結し、世界の人々に向けた新しい、現代の有田焼が誕生しました。

新しいブランド名は「2016/」。
「2016/」コレクションの制作にあたっては、デザイナーと有田の窯元、佐賀県とオランダなど、クリエイティブなコラボレーションによって長いプロセスをたどって進められてきました。
クリエイティブ·ディレクターには「KARIMOKU NEW STANDARD」を世界的規模に導いた柳原照弘とショルテン&バーイングスが就任し、世界的に活躍するデザイナーと、有田の窯元が協働し、日々の暮らしの中で使用するのにふさわしい磁器を生み出しました。

有田焼の新ブランド、2016/(ニーゼロイチロク)デビュー

藤巻製陶&柳原照弘

有田焼の新ブランド、2016/(ニーゼロイチロク)デビュー

幸右エ門&ポーリーン·デルトゥア

有田焼の新ブランド、2016/(ニーゼロイチロク)デビュー

錦右エ門陶苑&藤城成貴

有田焼の新ブランド、2016/(ニーゼロイチロク)デビュー

香蘭社&インゲヤード·ローマン

2016/ ブランドデビュー展

会期:2016年10月19日(水)〜10月30日(日) ※最終日は午後5時にて閉場

会場:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店A館7階 特設会場

https://www.sogo-seibu.jp/

http://edepart.omni7.jp/(通販サイト)