京都内外で活動する24組の木工家による作品展「きょうと椅子」展

2018年4月3日(火)から4月15日(日)まで、京都市中京区にあるギャラリースペース「ギャラリーマロニエ」にて、木の椅子の展覧会「きょうと椅子 座って見つける木の椅子展」が開催されます。

座り心地が抜群によいもの。軽量で折りたたみ可能など持ち運びや利便性に優れているもの。日本人の体形や姿勢、感覚に合わせて細部まで設計されたもの。研ぎ澄まされた美しさが印象的なものなど。京都内外で活動する総勢24組の木工家たちが使い手のことをイメージしながら、一つ一つ魂を込めて手作業で作り上げた、次の世代まで使い継げる椅子がずらりと並ぶ本展覧会。

会場となる老舗画廊では、普段なかなか触れることができない京都木工芸界の重鎮の椅子や、豪華寝台列車の椅子も手掛ける匠の熟練の技が光る椅子、また、新しい視点でこれからの時代を築いていく若い世代の作家によるクリエイティブな椅子など、計24脚の木の椅子が一堂に会します。

ダイニングチェア、アームチェア、ハイバックチェア、スツール、こども椅子など種類も様々。それぞれの椅子は自由に座ってその感触を確かめることができるほか、気に入った椅子はその場でオーダーすることも可能です。

文化ひしめく京都の地で「椅子」の文化も発展させたい。そんな思いから名付けられた今回の展覧会タイトル。「きょうと椅子」は「京と椅子」であったり、「今日と椅子」でもあったりします。

量産品とは違う、一脚一脚、工房で手作りされた作り手の顔が見える椅子。何十年も愛着を持って使い続けられる一脚の椅子との出会いから、感性豊かな日々の暮らしが拡がります。

京都内外で活動する24組の木工家による作品展「きょうと椅子」展

きょうと椅子 座って見つける木の椅子展

会期:2018年4月3日(火)〜4月15日(日)

会場:京都府京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332 ギャラリーマロニエ5階

時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)

※ 4月9日(月)は休廊

 

参加木工家
朝倉亨+玲奈(京都炭山朝倉木工)/ 宇納正幸(COCICA)/ 大西仁(INEATE furniture)/ 岡田敦(岡田家具創造堂)/ 窪田謙二(木工房 弓槻)/ 倉井秀延(倉井家具工房)/ 斎藤孝志(Jiko mokko)/ 迫田希久(SUKOYA)/ 建田良策(京都幾何工房)/ 田路宏一(山の家具工房)/ 戸田直美(potitek)/ 戸高晋輔(TODAKAWOODSTUDIO)/ 百々祥人+川邉公太郎(+veve)/ 永野智士(nagano-mfg.)/ 野間瑞恵(nomawood工房)/ 平井健太(studio Jig)/ 平山和彦·真喜子(平山日用品店)/ 藤本順正(木の椅子Jun.)/ 堀江洋司(tewasra)/ 迎山直樹(Tenon)/ 安森弘昌(神戸芸術工科大学 准教授)/ 八十原誠(樹輪舎 京都)/ 山中晴夫(クラフトマン·栗栖)/ 山本浩司(山本家具製作)

https://kyoutoisu.wixsite.com/2018