国立新美術館で10周年記念イベント。記念日当日は展覧会が無料に

2007年1月21日に日本で一番新しい国立美術館として発足した東京·港区にある国立新美術館。年間展覧会入場者が200万人を超えるという日本で最も入場者数の多い美術館です。

2017年1月21日(土)に開館10周年を迎える国立新美術館で、2017年1月20日(金)から1月30日(月)までの期間を「開館10周年記念ウィーク」として様々なスペシャルイベントが実施されます。
期間中は特別展や企画展の開催、能·狂言、音楽コンサート、シンポジウム、またワークショップなど多彩なプログラムが計画されています。

国立新美術館で10周年記念イベント。記念日当日は展覧会が無料に

NACT Colors インスタレーション(イメージ)/ デザイン:エマニュエル·ムホー

特別展では、10周年記念ウィークの期間中、フランス出身の建築家兼デザイナー、エマニュエル·ムホーの華やかな色彩を駆使した会場デザインによる国立新美術館の紹介展示と、ドローイングアニメーションという手法を用いて屋外での大掛かりなプロジェクション·マッピングでも注目を集めている映像作家、石田尚志による映像インスタレーションが展開されます。

国立新美術館で10周年記念イベント。記念日当日は展覧会が無料に

クリエイティブ·ユニット、SPREAD / 撮影者:神宮巨樹

特別プログラムでは、クリエイティブ·ユニット、SPREAD(スプレッド)による、これからの10年を色と形で表したポスターをつくるワークショップ「Next 10 years ~色と形でデザインする わたしの未来~」の開催や、今後の展覧会のあり方を考察するシンポジウム「展覧会とマスメディア」、美術館のアーカイヴ的傾向がどのように機能するかを議論するシンポジウム「アーカイヴ再考ー現代美術と美術館の新たな動向」の開催、また、国立新美術館の建物内を巡りながら、建築家、黒川紀章が設計した建築の特徴や美術館の活動について紹介するツアー「建築ツアー 歩く·見る·知る美術館」の開催などなど、盛り沢山の内容が用意されています。

また、国立新美術館内にあるミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」では、6名の若手作家による、食卓を日本らしく彩る器とお飾りを紹介する企画展「毎日ハレの日」の開催に加えて、国立新美術館内のカフェ·レストラン4店舗では、10周年記念の特別メニューが登場します。

さらに、開館10周年記念日の2017年1月21日(土)は 開催中の全ての展覧会の観覧料が無料となります。

国立新美術館で10周年記念イベント。記念日当日は展覧会が無料に

国立新美術館 開館10周年記念ウィーク

会期:2017年1月20日(金)~1月30日(月)

会場:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館

時間:10:00~18:00 ※金曜日、土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

休館日:2017年1月24日(火)

http://www.nact.jp/