北欧のテキスタイル&切り絵作家、アグネータ·フロックの展示会

スウェーデン出身の切り絵作家、アグネータ·フロックの展示会「アグネータ·フロック展」が、東京·渋谷区の「Bunkamura Box Gallery」にて開催されます。

テキスタイル作家としてキャリアをスタートさせ、確固たる地位を築いたアグネータ·フロック。その後切り絵と出会い、1980年代からは切り絵作家としても活躍し、世界で高い評価を獲得しています。
四季折々の草花に囲まれたスウェーデンの豊かな自然の中で、手仕事を大切にした彼女のライフスタイルはNHKの番組でも特集され、大きな反響を呼びました。

北欧の昔から伝わる幻想的な神話や民話の数々、また幼少期に父親の仕事の関係で過ごしたエチオピアやタイなど遠い異国の地での生活、その両方から強く影響を受けて創り上げられたアグネータの作品。彼女は世界中で語り継がれてきている物語を独創的な感性で切り取り、小さな額の中に壮大なファンタジーを詰め込んだ唯一無二の世界観を表現し続けています。
何も描かれていない真っ白な一枚の紙から、一本の小さなハサミで命を与えられた動物や植物たちは、さらに色彩を加えることで個性が芽生え、驚くほど生き生きとした表情を見せます。

見る者を寓話性に富んだユニークな世界へと導き、心を穏やかな温かさで満たしてくれる奇跡の切り絵です。

Agneta Flock / アグネータ·フロック
1941年スウェーデン·イェテボリー生まれ。1965年スウェーデン国立芸術工芸デザイン大学コンストファック、テキスタイル科卒業。40年以上テキスタイル作家として活動し、その作品はストックホルム国立美術館などに収蔵されている。その後、切り絵作品の制作を本格的に始める。2004年にNHK「おしゃれ工房」に登場。さらに同テキスト目次に2年間にわたり作品を連載するなど幅広く活躍。2011年NHK·BSプレミアムで「ハイビジョン特集 アグネータと魔法の切り絵」が放送され、大きな反響を呼んだ。

北欧のテキスタイル&切り絵作家、アグネータ·フロックの展示会

© Agneta Flock

北欧のテキスタイル&切り絵作家、アグネータ·フロックの展示会

© Agneta Flock

北欧のテキスタイル&切り絵作家、アグネータ·フロックの展示会

© Agneta Flock

アグネータ·フロック展

会期:2017年1月21日(土)~1月31日(火)

会場:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura1F Bunkamura Box Gallery

時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで、会期中無休)

http://www.bunkamura.co.jp/

※画像は本展への出品作品とは限りません。イメージとしてこれまでの作品を掲載しています。