ERIK HÖGLUND EXHIBITION 2016 / エリック·ホグラン展

プリミティブで人間味溢れる作風で、ガラス工芸に新しい風を吹き込んだスウェーデンを代表するガラス作家、エリック·ホグランの貴重な作品を揃えた展示会、エリック·ホグラン展が、北欧モダンデザインの優れたプロダクトやアートピースなどを取り扱うヴィンテージショップ、「ELEPHANT(エレファント)」で開催されます。

2009年より同種の開催を始めて8度目となる今回の展示では、キャリア初期となる1953年から1973年までの、エリック·ホグランがBODA社在籍時に発表したクリスタルガラスや気泡入りのガラス器、色とりどりの灰皿、シャンデリアやキャンドルスタンドなど鉄を用いた作品を中心に200点余りが展示販売されます。

ERIK HÖGLUND EXHIBITION 2016 / エリック·ホグラン展
ERIK HÖGLUND EXHIBITION 2016 / エリック·ホグラン展

ERIK HÖGLUND(1932〜1998)
ストックホルムのKonstfack(現在の国立芸術工芸デザイン大学)で彫刻を学んだ後、1953年から1973年までBODA社でデザイナーとして活躍。
北欧の伝統、土着文化から生まれた手の温もりを感じるプリミティブな作風で、ガラス工芸に新しい風を吹き込みました。
既成概念にとらわれないその特異なスタイルは、職人をはじめ販売店や消費者になかなか受け入れられずにいましたが、ホグランはモノづくりへの情熱、そしてたゆまぬ努力によって信頼を勝ち取っていきました。
1957年には北欧のデザイナーを対象とする最も権威のあるルニング賞を受賞。
25歳での受賞は、ハンス·ウェグナー、タピオ·ウィルッカラ、カイ·フランク、ティモ·サルパネヴァなど蒼々たる歴代受賞者の中で最年少での受賞でした。
1973年以降はアーティストとして活動を主とし、PUKEBERG、Pilchuck Glass Shcool等を経て80年代後期にはStudioglas Stromshyttanで98年に亡くなるまで活動を続けました。
生涯を通じ国内外でガラス、鉄、銅など様々な素材を用いて150以上もの公共モニュメントを制作。
スウェーデンの巨匠、ラッセ·ハルストレム監督の”マイライフ·アズ·ア·ドッグ”にでてくる山間の小さな村のガラス工場の芸術家は、ホグランがモデルとなっています。

ERIK HÖGLUND EXHIBITION 2016 / エリック·ホグラン展

ERIK HÖGLUND EXHIBITION 2016 / エリック·ホグラン展

会期:2016年9月17日(土)~9月25日(日)会期中無休

会場:東京都渋谷区神宮前4-14-6 表参道ハイツ102 ELEPHANT

時間:12:00〜19:00

http://www.elephant-life.com/