ドムスチェア70周年アニバーサリー 皆川明による限定ポスタープレゼント

フィンランドデザイン界の巨匠、イルマリ·タピオヴァーラが妻のアンニッキと共に、ヘルシンキの学生寮ドムスアカデミカの内装プロジェクトのためにデザインしたドムスチェア。
1946年に誕生し、今年70周年を迎えたドムスチェアのアニバーサリーキャンペーンが現在行われています。

2016年12月末までの対象期間中にドムスチェアを購入すると、minä perhonen(ミナ ペルホネン)のデザイナー、皆川 明がドローイングを手掛けたキャンペーン限定ポスターがもらえます。
ちなみにArtek(アルテック)がフィンランド以外の国のデザイナーに、アニバーサリーポスターのドローイングを依頼したのはこれが初めてとのこと。

ドムスチェア70周年アニバーサリーキャンペーン 皆川明による限定ポスタープレゼント

寮で暮らす学生たちが部屋で本を読むときに使うための椅子として開発されたドムスチェア。長時間机に向かったときにも疲れにくく、きちんとした姿勢を保つことができます。
また、学生寮の食堂や講堂、応接室などさまざまなシーンに対応できる多目的性に加え、軽量でスタッキングが可能といった機能性も備わっています。

座面を積層合板にする一方で、椅子全体の重さを支えるフレームには強固な無垢材を使用するなど、目的に応じて材種が使い分けられ、小さく突き出た特徴的なアームレストは肘置きとしての役割をきちんと果たしながら、テーブルに椅子を引き寄せやすいようにと考慮されたもの。
アルヴァ·アアルトが二次元の曲げ木の技術に取り組んだのに対し、タピオヴァーラは、より身体にフィットする三次元の成形技術を開発したことで快適な座り心地を実現させました。

その後ドムスチェアは、フィンランド生まれの家具として海外にも輸出され、高い評価を受けました。
イギリスでは「スタックス」、アメリカでは「フィンチェア」として販売され、1951年にはミラノトリエンナーレで金賞を受賞、タピオヴァーラの名前も一躍知られるようになりました。
国際的に大きな成功を博したドムスチェアは、タピオヴァーラのその後の全作品の先駆けともいえる存在です。

ドムスチェア70周年アニバーサリーキャンペーン
皆川明による限定ポスタープレゼント

対象期間:2016年7月7日(木)〜2016年12月末

http://www.sempre.jp/icon